げんきをだす〔元気を出す〕 打起精神、振作精神。
◎ もっと元気を出して歌いなさい。
◎頂上は目の前だ。さあ、元気を出して頑張れ。
◎ 元気を出して仕事に当りなさい。
げんきをつける〔元気を付ける〕 恢復精神、鼓舞、振作精神。
◎ 彼はビールを飲んで元気を付けた。
◎ くよくよしないで、一杯飲んで元気を付けろよ。
◎ 彼女の言葉が私に元気を付けた。
けんとうがつく〔見当がつく〕 弄清、估計出、猜測到。
◎ 難しくて見当がつかない。
◎ 君が何を考えているか大体見当が付く。
◎ 彼女は何歳か全く見当がつかない。
けんとうをつける〔見当をつける〕 估計、拿定主意、推斷。
◎ 大体この方角だろうと見当を付けて歩き出した。
◎ 私は彼の年齢の見当を付けた。
◎ あまり複雑でどうやればいいか見当を付けることができなかった。
こえがはずむ〔声が弾む〕 激動得聲音發顫。
◎ いいことがあったので、思わず声が弾む。
◎ 「わっ、うれしい。」と、思わず声が弾んだ。
こえをかぎりに〔声を限りに〕 聲嘶力竭。
◎ 声を限りに応援したので、喉がからからだ。
◎ 声を限りに助けを叫ぶ。
◎ 彼は声を限りに叫んだ。
こえをかける〔声を掛ける〕 打招呼、邀請。
◎ 間違って、知らない人に声を掛けてしまった。
◎ ハイキングに行くときは、声を掛けてください。
◎ 「おはよう。」と、ちょっと声を掛けて行く。
こえをしのばせる〔声を忍ばせる〕 壓低聲音。
◎ 物陰で声を忍ばせて泣く。
◎ 怪しい人たちが声を忍ばせて、何かを相談している。
◎ すっかり眠ってしまった母の側で、私たち兄弟は、声を忍ばせて話し合った。