日语语法学习:句型汇编1

来源:网络发布时间:2010-02-22

  句型汇编1
  007 いかに~ても/いかなる~ても
  いかに     ~ 動詞・形容詞:て形 <ナ形ーで> + も
  いかなる+名詞   名詞    :    で
  (注:「~ても」の他に「~ても」系の逆説は使える。 → 解説)
  【会話】
  良子:明日は模擬試験だったわね。焦ってるみたいだけど、まさか、今夜、徹夜するつもりじゃないでしょうね。
  小孫:「いかに困難でも、またいかなる状況下にあっても、全力を尽くせ」って言うじゃないか。
  良子:それは普段から勉強してない人が使う言葉じゃないわ。日本ではそんなのを「付け焼き刃」って言うのよ。
  【解説】
  「いかに」「いかなるN」は「(前件の)事情・状況・程度がどうであっても関係なく、いつも・必ず(後件が)成立する」という条件表現で、書き言葉で多く使われます。「どんなに/いくら(=いかに)~ても」「どんな(=いかなる N)~ても」(→文型143)はその口語表現で、話し言葉ではこちら方が多く使われるでしょう。
  また、「ても」のほかに「~と言えども」(→文型216)、「~であろうと/~であれ」(→文型176)、「~(よ)うが/~(よ)うと」(→文型437)などの「ても」系逆説が使われます。
  【例文】
  1.いかに難しい問題でも、解けない問題はない。
  2.いかなる時でも笑顔を忘れないでいれば、道は開けるよ。
  3.いかなる人と言えども、欠点はあるものだ。
  4.いかに人からあざ笑われようが、今はただ、信じた道を進むだけだ。
  5.彼は勇敢な男だ。いかなる危険が待ちかまえていようとも、たじろいだりはしない。
  【例題】
  1) (いかに/いかなる)障害にぶつかっ(たら/ても)、試練と(思えば/思って)、乗り越えていけるものだ。
  2) 一人一人の力がいかに(小さい→    )ても、力を(合わせる→ )ば、いかなる強敵でも(倒す→   )はずだ。
  【前課の解答】
  1) あろう/あるまい/が(自V)
  2) あろう/ほしさ(イ形のNの形:美しい→美しさ)/と(引用)
  008 ~如何だ/~如何で/~如何によらず
  名詞: × +  (の)如何だ       ①
          (の)如何で
          (の)如何によって
  名詞: × +  (の)如何にかかわらず  ②
          (の)如何によらず

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