文法表
1. 私は、彼がなぜ人を困らせるような事ばかりするの[か]わからない。
2. 最近、公害を出す企業[に対する批判]が強くなっている。
3. 話し方から[すると]、彼は東京の人ではないようだ。
4. たとえ[貧しくても]、親子いっしょに暮らせるのがいちばんだ。
5. 暑く[なった]とたん、ビールの売れ行きがよくなった。
6. 「愛してる」[なんて]言葉は日本人にはなかなか言えない。
7. 1999年、この競技場[において]、世界卓球大会が開催された。
8. 美しいものへの憧れは、洋の東西[を問わず]、いつの時代にもあったことである。
9. 日本の文化に独自のものがある[とすれば]、それは日本の歴史が作ったものである。
10. 「この仕事、ずいぶんもうかるでしょう。」 「いや、経費がかかりすぎて、もうかる[どころ]じゃありませんよ。」
11. 「開発」の名[のもとに]大規模な森林破壊が進んでいる。
12. 夫も子どもも亡くなってしまって、たった一人の弟に頼る[ほかない].
13. 日本人と付き合っていたら、知らず知らず[のうちに]、日本語が上手になっていた。
14. だれかに相談すれば簡単に解決できた[ものを]、どうして一人で悩んでいたのだろう。
15. 昔に比べて体力が衰えた[とはいえ]、まだまだ若い者には負けない。
16. ちょっとでも間違いを[しよう]ものなら、上司にひどく怒られる。
17. 彼をおいて、この仕事を任せられる人間は[いないだろう].
18. 首相が変わった[からといって]、政治がすぐによくなるわけではない。
19. 市民の皆さんの協力[なくして]、ゴミ問題の解決はありません。
20. 本日はお忙しい[ところを]おじゃまいたしまして……。
21. 今年は、昨年にも[まして]台風が多い。豊作はあまり期待できないようだ。
22. また、いやな仕事がまわってきた。 腹立たしいことといったらありゃ[しない].
23. 救急活動は、人命に[かかわる]ことだから、一刻を争う。
24. 大学の図書館を、だれでも利用できるという[ふうに]すれば、いいと思う。
25. 人に言われる[までもなく]、この事件の責任は私にあります。
26. 明日は忙しいので、行ける[としても]夜遅くなってしまいます。
27. 日本は、島国[ゆえに]海運業がさかんになったと言われている。
28. あき子は、親の心配[をよそに]、遊んでばかりいる。
29. 天才とは[言わない]までも、彼女は才能豊かな人物だ。
30. あまり無理をすると病気になり[かねない]から、気をつけたほうがいい。
31. 社長 「あ、君。食事の用意はできているの。」 社員 「はい、あちらのお部屋にすでに準備して[ございます].」