日语词汇学习:最全的谚语集合3 さ行(4)

来源:网络发布时间:2009-03-12
    ●青雲の志
  ①社会的に高い地位につき、有名になろうとする志。
  ②行いが清く、俗世(ぞくせ)から離れようとする志。
  ●精神一到何事か成らざらん
  何事も一生懸命やれば、できないことはない。
  ●清濁(せいだく)併(あわ)せ飲む
  心の広いことで、善人悪人の区別なく、寄って来るものはみな受け入れること。「清濁」は、正と邪、善人と悪人の意。
  ●急いては事を仕損じる
  あまり焦(あせ)ると失敗しやすい。 類:急がば回れ
  ●青天の霹靂(へきれき)
  晴れた青空に急に起こった雷鳴(らいめい)。突然に起こった大事件のたとえ。
  ●席暖まるに暇(いとま)あらず
  非常に忙(いそが)しい形容。忙しくて席に座(すわ)っている暇がないという意味。
  ●赤貧(せきひん)
  ひどい貧乏(びんぼう)。「赤」は何もない意味。
  ●雪中の松柏(しょうはく)
  困難にあっても節操(せっそう)を変えないこと。松や柏(このてがしわ)などの常緑樹は、寒い雪の中でも葉の色を変えないことから。
  ●節を折る
  それまでの主義や態度を変える。「節を屈(くっ)する」ともいう。
  ●背に腹は代えられぬ
  腹を背中の代用にできないことから、目の前の重大事のためには他を犠牲(ぎせい)にすることはやむを得ない、という意。
  ●狭(せま)き門より入れ
  自分を鍛(きた)えるためには、楽な方法より苦しい方法をとるほうがよい。
  ●前車の覆(くつがえ)るは後車の戒め
  前の人の失敗は後の人の戒(いまし)めとなる。
  ●前車の轍(てつ)を踏(ふ)む
  前の人がした失敗を、後の人が繰り返すこと。「前轍を踏む」ともいう。
  ●前人の植えた樹
  昔の人が樹を植えておいてくれたおかげで、後の世の人は木陰(こかげ)で涼(すず)むことができるという意味で、先代の善行のおかげで後の者が楽をできることに対して使われる。
  ●栴檀(せんだん)は二葉より芳(かんば)し
  香(かお)りの高い栴檀(びゃくだん)の木は、二葉のころからすでにいい香りを放つところから、すぐれた人は、幼いころから人並み以上の才能を表すということ。
  ●船頭(せんどう)多くして船山へ上る
  物事を進めるにあたって、あまり指図(さしず)をする人が多いと、統一がとれず全く見当違いのほうに進んでいってしまう。
  ●善は急げ
  よいことをするには、ためらわずすぐにやるのがよい。
  ●前門の虎(とら)、後門の狼(おおかみ)
  一つの災難(さいなん)から逃(のが)れたかと思うと、また他の災難にあうこと。
  ●千里の道も一歩から
  遠い旅路(たびじ)も足もとの第一歩から始まる。どんなにすばらしいことでも、ほんの小さなことの積み重ねによってできる。
  ●千慮(せんりょ)の一失
  思いがけない失敗。
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