日语词汇学习:最全的谚语集合6 は行(5)

来源:网络发布时间:2009-03-17
    ●判官(ほうがん)びいき
  弱い者や悲運の者に対して、同情的に人気が集まること。九郎判官源義経(くろうほうがんみなもとのよしつね)のような不遇(ふぐう)な英雄(えいゆう)に同情し、ひいきすることからいう。
  ●坊主(ぼうず)憎(にく)けりゃ袈裟(けさ)まで憎い
  坊主が憎いと、その身に着けている袈裟まで憎らしくなる。その人を憎む心があると、その人に関係あるすべてのものが憎らしくなる、という意。
  ●棒(ぼう)に振る
  努力や苦心が無になることのたとえ。
  ●木石(ぼくせき)に非(あら)ず
  木や石なんかと違って、血も涙もある人間だから大いに物に感ずるということ。
  ●臍(ほぞ)をかむ
  自分のヘソを噛(か)もうとしても噛めないことから、物事がどうにもならずに後悔(こうかい)すること。ことわざでは「ほぞ」と読むが「臍」は「へそ」のこと。
  ●骨折り損のくたびれもうけ
  苦労してもつかれるだけで何の効果もあがらないこと。
  ●仏作って魂(たましい)入れず
  立派な仏像を作り上げても、それに魂を入れない。一応できあがってはいるが、最も肝心(かんじん)な点がおろそかにされている、という意。
  ●仏の顔も三度
  円満の徳を備えている仏も、その顔を三度なで回されると腹を立てる。いくらやさしい人間でも、たびたび嫌(いや)なことをされると怒ってしまうということ。
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