日语词汇学习:最全的谚语集合6 は行(1)

来源:网络发布时间:2009-03-17
      【 は行 】
  ●敗軍の将は兵を語らず
  失敗した者は、その事について意見を述べる資格がない。
  ●背水(はいすい)の陣
  決死の覚悟(かくご)で事に当たること。
  ●掃溜(はきだめ)に鶴(つる)
  つまらない人間ばかりの中に、たいへん優れた人がまじっていること。
  ●馬脚(ばきゃく)をあらわす
  隠していたことが現れる。化(ば)けの皮がはがれる。
  ●白眼(はくがん)
  人を冷たく見る目つき。
  ●白眉(はくび)
  多くの中で最もすぐれているもの。蜀(しょく)の馬氏の五兄弟はみな秀才だったが、長兄の馬良がもっとも優れ、その眉の中に白毛があったという故事。
  ●走り馬にも鞭(むち)
  走っている馬に鞭打てばなおいっそう早く走る。よいうえにも、もっとよいことをしようとするたとえ。
  ●畠(はたけ)に蛤(はまぐり)
  畑を掘ってハマグリを探したところで見つかるはずがない。ありえないことや見当違いのことにいう。類:木によりて魚を求む
  ●破竹(はちく)の勢い
  猛烈(もうれつ)な勢い。とどめがたい勢い。竹を割る時、初めの節が割れれば、あとはたやすく次々と割れていくからいう。
  ●八十の手習い
  年老いてから学問を始めること。 類:六十の手習い
  ●破天荒(はてんこう)
  今までだれもやれなかったことをすること。前代未聞(ぜんだいみもん)。
  ●鳩(はと)に豆鉄砲
  きょとんとするさま。
  ●鳩(はと)を憎み豆を作らぬ
  つまらないことにとらわれて本来のつとめを怠(おこた)り、自分が損するばかりか世間にも迷惑(めいわく)をかけることのたとえ。畑にまいた豆をハトがほじくるからといって、豆を作ることをやめてしまうのでは本末転倒(ほんまつてんとう)。
  ●花多ければ実少なし
  花が多く咲く木には実がたくさんならない。うわべのよい人には真実が少ないたとえ。
  ●花に嵐(あらし)
  物事には往々にしてじゃまが入りやすいことのたとえ。
  ●花も実もある
  外観が美しいだけでなく内容も充実している。名実ともにすぐれている。
  ●花よりだんご
  表面的な良さよりも、実際に役立つほうを選ぶということ。実利主義。
  ●腹八分目に医者いらず
  もう少し食べたいと思うぐらいのところでやめると、健康にはよいということ。
  ●針の穴から天をのぞく
  せまい考えやものの見方で、広い社会のことを判断すること。
  ●万事休す
  すべて終わりで、手の施(ほどこ)しようがない。
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