日语词汇学习:最全的谚语集合5 な行(3)

来源:网络发布时间:2009-03-17
       ●糠(ぬか)に釘(くぎ)
  少しも手ごたえがなく、効き目がないこと。類:豆腐にかすがい・のれんに腕押し
  ●抜かぬ太刀(たち)の高名(こうみょう)
  口やかましく講釈(こうしゃく)はするが、うでまえを見せたことのない人を嘲笑(ちょうしょう)していう。また、争って勝つよりも、じっとこらえてけんかをしないほうが立派だということ。
  ●糠(ぬか)みそが腐(くさ)る
  ひどい音痴(おんち)を形容することば。
  ●盗人(ぬすびと)猛々(たけだけ)し
  盗みを働きながら、何もしなかったような顔をしている者や、悪事をとがめられて逆にくってかかるのをののしる言葉。
  ●盗人に追銭(おいせん)
  損(そん)の上の損のたとえ。
  ●盗人に倉の番
  役に立たないどころか、かえって害になる。
  ●盗人にも三分(さんぶ)の理
  盗みはいかなる理由があろうとも悪事に変わりないが、当人にしてみればそれなりの言い分があるものだ、ということ。筋(すじ)の通らないことにも、無理な理屈をつけようと思えばつけられることをいう。
  ●濡手(ぬれて)で粟(あわ)
  濡れた手で粟をつかむと、粟粒(あわつぶ)がくっついてたくさんつかめる。苦労しないで多くの利益を得ることをいう。 類:棚からぼたもち
  ●濡(ぬ)れぬさきこそ露(つゆ)をも厭(いと)え
  濡れないうちは、ちょっとでも濡れまいと思い露も避(さ)けるほど用心するが、いったん濡れてしまうとどうでもよくなる。いったん過ちをおかしたらどうでもよい、もっとひどいこともかまわずやってしまう。おもに男女間の過(あやま)ちについて言われる。
  ●濡(ぬ)れぬさきの傘(かさ)
  失敗しないように用心すること。 類:ころばぬ先の杖
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