日语词汇学习:最全的谚语集合4 た行(3)

来源:网络发布时间:2009-03-17
        ●月とすっぽん
  ちょっと似てはいるが、実は比べ物にならないほどひどく違っていること。
  ●月に叢雲(むらくも)花に風
  名月にかかる雲、桜の花に吹く風。よいことにはとかくじゃまが入りやすい、思い通りにいかないことが多い、という意味。
  ●月夜に釜(かま)を抜かれる
  明るい月夜に釜を盗(ぬす)まれる。油断がはなはだしいことのたとえ。
  ●月夜に提灯(ちょうちん)
  道も明るい月夜に提灯をともす。不必要でむだなこと。類:昼のあんどん
  ●月夜の蟹(かに)
  月夜のカニには中身が少ないことから、頭の足らない人のことをいう。
  ●角を矯(た)めて牛を殺す
  少しの欠点を直そうとして、かえってそのものをだめにしてしまうたとえ。角の曲がりを直そうとして、牛を殺してしまう。つまらぬ末端(まったん)の事柄にこだわって肝心なものをそこなうこと。
  ●罪を憎(にく)んで人を憎まず
  犯した罪を憎むが、その人は憎まない。罪を犯した人間を憎んではならない。
  ●爪(つめ)に火を灯(とも)す
  ろうそくの代わりに爪に火をともす。非常にけちなことのたとえ。類:爪から火が出る
  ●鶴(つる)の一声
  大勢であれこれ議論してもなかなか決まらなかったことが、えらい人の一言でそのまますぐ決まることを言う。
  ●鶴は千年亀は万年
  長命でおめでたいこと。
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