枯山水は、石と白い砂だけで作られた日本独自の庭園であり、大小さまざまな石で大自然の山や谷を象徴し、白砂は流れる水や大海、あるいは大宇宙の姿を現している。鹿おどしは、庭園に引いた流水を竹筒で受け止め、一定の水が溜まると、その重みで竹筒が跳ね返り、水が流れる仕掛けである。竹筒が元に戻る際、石に当たって、カーンという鋭い音を立てるので、鹿おどしと言う名がついている。
“枯山水”是指仅用石头和白沙修葺出的日本式独特的庭院,利用各种大小不一,形态迥异的石头来象征大自然的山和谷,白沙则展现出流水和大海或者宇宙的风貌。“鹿おどし”则是指在庭院里利用竹筒接住引进来的流水,一旦积存定量的水,竹筒便会因水自身的重量而跳回原位继续引水的水流装置,因为竹筒回到原位置装上石头会发出“铿”的尖锐声而得名。
注释
1.受け取る(う~と~):接受
2.溜まる(た~):积存,积攒
3.跳ね返り(は~かえ~):跳回,迸回
4.竹筒(たけづつ):竹筒
附:1000年にわたる庭園の歴史の中で、時代の推移とともにその様式も変化する。大別して中心の池で大海を表わし、土を盛り岩を配して山を表わす形式(築山式)と、水を使用せず白砂を敷いて大海を、砂紋によって流れを表現し青石を立てて滝を象徴させる方式(枯山水式)がある。京都の天竜寺や西芳寺の庭園が前者の、竜安寺や大徳寺大仙院の庭園が後者の例である。