日本语能力测试二级读解复习

来源:考试吧发布时间:2013-02-06

  もうすぐ日本語能力試験ですね。読解の練習を今からするのな ら、やはり問題集がいいと思います。やはり過去問題集がいちばんいいと思います。出版社の名前を思い出せないんですが、1997年~2001年の日本語能 力試験の過去問題集があるはずです。北京でも大連でも売っているので、上海の新華書店にも売っているはずです。1997年~2001年までの日本語能力試 験が載っている問題集は一冊だけなので、大きな本屋に行けば、すぐわかると思います。

  今から、一ヶ月で、読解力を大きく上げるのは、難しいです。時間を計りながら、問題を解いて、読解技術を身につけてください。

  試験テクニックの練習

  1.日本語能力試験と同じ時間内に解くようにしてください。

  2.日本語能力試験の文法読解問題はⅠⅡが長文読解、Ⅲが単文 ⅣⅤⅥが文法だったと思います。まず、ⅣⅤⅥを解いてください。そのあとⅠⅡを解いてください。最後にⅢを解いてください。こうすれば、試験内に時間を調整できます。

  3.長文を解くときは、まず、文章の最後にある題を見てください。内容が推測できることが少なくありません。

  4.できるかぎり、先に問題を見てください。そうすれば、本文の内容が予測できます。内容を予測して読むのと、いきなり読むのでは、理解力が違います。

  5.代名詞「これそれこのそのこのように等」に注意してください。代名詞が指す内容がわからない、ということは、その文の前後が理解できていない、ということです。

  6.複雑な文章は必ず主語とその述語(動詞い形容詞な形容詞)をはっきりさせてください。主語と述語がわかれば、どんなに複雑な文章もだいたい理解できます。

  7.接続詞に注意してください。日本語の文章には以下のような特徴があります。A.しかし、B. →筆者の主張はB.

  A.つまり、B. →AとBの内容はだいたい同じ。Aが理解できないときはBを見ればいい。「つまり」とよく似たものは、他に「すなわち」「要するに」があります。

  A.ところで、B. →AとBは関係がありません。話題を換える時に使います。

  A.したがって、B. →A=理由。B=結論

  このほかにもいろいろな接続詞がありますが、接続詞によって、文と文の関係をはっきりさせることができます。

  日本語能力試験は、読解と聴解でまあまあの成績が取れれば、合格できる試験です。がんばってください。

  聴解問題は大連理工大学出版社の問題集(本:25元 カセット42元)がいちばんいいと思います。ただし、フリガナがないのが欠点です。

  がんばってくださいね。

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