日语语法学习:日本语表现文型学习之五

来源:微学多语种频道发布时间:2008-09-24
  005 *~あまり(に)
  名詞:  の   + あまり(に)
  動詞・形容詞:普通形<ナ形ーな>
  ♪  会話  ♪
  百恵:最近、山田君、ちょっと変よ。何を聞いても上の空だし、仕事にも手がつかない感じだ。
  李  :僕も心配のあまり尋ねてみたら、彼女に振られたらしいんだ。毎晩どこかで酔いつぶれているらしいよ。
  百恵:寂しさのあまり、お酒で気を紛らわしてるのね。あまり飲みすぎると、体を壊しちゃうわよねえ。
  ♯  解説  ♭
  この文型は「とても(程度が限度を越えている)~ので」を意味します。「ので」系の原因・理由の表現(→資料、)で、後件では発生した既定事実を表すので、「~つもりだ・~たい・~だろう」などの意志・希望・推量表現は使えません。なお「あまりのNに」も「あまりに~ので」も同義表現です。 寂しさのあまり、 あまりに寂しいので、
  あまりの寂しさに、
  お酒で気を紛らわしているのね。
  §  例文  §
  1.うれしさのあまり、涙がでた。
  2.急ぐあまり、家の鍵をかけるのを忘れてきてしまった。
  3.彼は人がいいあまり、嫌な仕事を押しつけられても断りきれない。
  4.慎重になり過ぎるあまり、チャンスを逃すこともある。
  5.「可愛さ余って(=可愛さのあまりに)憎さ百倍」という俗語がある。
  ★  例題  ★
  1)  一人の子供がいじめを告発する遺書を(残して/残って)自殺したという(ので/のに)、開き直る学校側の答弁に、私は怒り(あまりに/のあまり)体が震えた。
  2)  彼はまじめ(  )あまり、(考える過ぎる→    )り、(思い詰める→      )りするんだろう。
  答案:
  1)  残して(~を+他V)/のに(逆説)/のあまり(「怒り」はN)
  2)  な(ナ形)/考え過ぎた(「~たり~たりする」文型/思い詰めた
纠错