日语语法学习:日本语表现文型学习之八

来源:微学多语种频道发布时间:2008-09-24
008 ~如何だ/~如何で/~如何によらず
  名詞: × +  (の)如何だ       ①
  (の)如何で
  (の)如何によって
  名詞: × +  (の)如何にかかわらず  ②
  (の)如何によらず
  ♪ 会話 ♪
  小孫:模擬試験の結果の如何によらず、志望校を受験したいんですが、間に合うでしょうか。
  先生:君のこれからの努力如何で決まる思うよ。まだ、2ヵ月以上もあるからね。
  小孫:ということは、可能性があるということですね。最善を尽くしてみます。
  ♯ 解説 ♭
  「如何」は「どうであるか」を意味する漢語で、根拠を示す助詞の「~で/~によって」と結びつくと「~ かどうかによって決まる」という意味を表し、「~に関係なく」を意味する「~にかかわらず」(→文型293)、「~によらず(→文型349)」や「~を問わず」(→文型472)」と結びつくと「 ~がどうかに関係なく~」という意味を表すようになります。
  この「如何」は例文中のもののほかにも慣用句がいくつかありますから、一緒に覚えた方がいいでしょう。
  如何せん:如何せん、もはや救う手段がない。
  如何ともしがたい:こうなっては如何ともしがたい。
  如何にかかっている:成功するかどうかは、努力如何にかっている。
  § 例文 §
  1.その会社に就職するかどうかは、給料如何ですねえ。
  2.酒というのは飲み方如何で、毒にもなり薬にもなる。
  3.今後の君の態度如何では、懲戒解雇もあり得ることを忘れるな。
  4.理由の如何を問わず(⇔如何によらず/如何にかかわらず)、暴力はよくない
  5.今更そんなことを言われても、もう、手遅れだ。如何ともしがたいよ。
  ★ 例題 ★
  1) 勝敗(が/の)如何(によって/にかかわらず)、両チームの健闘は讃えられる(はず/べき)だろう。
  2) 業績如何( )降職も(ある→   )得る人事制度が企業に(導入される→     )始めた。
  (^^)解答(^^)
  1) の/にかかわらず/べき(→文型382)
  2) で/あり(~得る:→文型017)/導入され(V〔ます〕形+始める)
纠错