日语单词学习:日语中格助词的总结(2)

来源:网络发布时间:2008-11-25

  用法の広い格助詞で、様々な副次補語を形作ります。

  ①動作の場所

  学校で勉強する   道で遊ぶ   ベッドで寝る

  ②道具·手段

  ペンで書く   車で通う   日本語で話す

  ③範囲·範囲の終わり

  世界で最初だ   この中で選ぶ

  3時間でできる   3時で締め切る

  ④基準

  規則で決める   日本円で千円

  ⑤原因·根拠

  風邪で休む   声でわかる

  ⑥様子

  浮かない顔で   はだしで

  ⑦主体

  私のほうでやっておきます

  ⑧材料

  木でいすを作る

  と

  ①相互関係(→ 2.6、3.6.3、6.8)

  彼と会う 話す 約束する 結婚する 等しい 同じだ

  ②仲間

  彼と行く  子供と風呂に入る

  「相互関係」の方は名詞文·形容詞文·動詞文のすべてに使われます。「仲間」は

  動詞文だけです。

  並列助詞の「と」との違いに注意が必要です。(→「5.名詞·名詞句」)

  から

  基本的には何かが発するところです。

  ①出発点·開始点

  外国から来る   部屋から出る   最初からやり直す

  そこから動かす   棚から戻す

  1時から始める

  ②相手

  先輩から買う   店員から受け取る

  ③恩人 「に」でも言える

  親からもらう   知人から借りる

  ④原料

  牛乳からチーズを作る

  ⑤根拠

  このことからわかる/明らかだ

  ⑥経由点

  窓から庭に出る

  ⑦主体

  妹から送ってきた

  ⑧受身の「元の文」の動作の主体

  先生から誉められた(→「25.1 受身」)

  まで

  「から」との組み合わせで、ある範囲の終わりを示します。場所と時の場合は

  「終点·終了点」と呼んでおきました。

  範囲

  所 東京から京都まで

  時  2時から3時まで  朝から晩まで(一日中)

  その他  大金持ちから貧乏人まで(みんな)

  素粒子から銀河系まで (すべてのもの)

  副助詞の「まで」は別です。(→「18.副助詞」)

  より

  よく使われるのは比較構文です。その場合、他の格助詞とは性質が違うところが

  あります。くわしくは「17.比較構文」で述べます。

  ①比較の基準

  漢字はかなより難しい

  ②始点(書き言葉)

  これより始める  「文法辞典」より

  格助詞の重なり

  格助詞は基本的には相互に重ならないのですが、何ごとにも例外はあります。

  範囲の「NからNまで」は「が/を/と」の前に来ることができます。

  ここからが難しいのです。

  5ページから8ページまでをコピ-しました。

  この生地の長さは、テーブルの端から端までとちょうど合います。

  ただし、次の「と」は並列助詞の「と」です。

  AからBまでと、CからDまでは同じ長さです。

  また、次の「と」は、連用修飾語を作るための「と」(「ゆっくりと歩く」の「と」と同じ)でしょう。

  西へ西へと歩いていった。

  格助詞の「と」は「が」の前に使われることがあります。何らかの動詞が暗示されます。

  決勝戦は彼とがいちばん多かった。(彼と戦う/試合をする)

  比較の「より」は、「が/を」以外の格助詞に接続することがあります。

  (→「17.比較構文」)

  家からより学校からのほうが近いです。

  なお、「の」はふつう格助詞とされますが、この本では名詞と共に補語となるものを

  格助詞としたので、ここでは扱いません。分類上、名前を付けるとすれば「連体助詞」

  でしょうか。「が」「を」「に」以外の格助詞と自由に接続できる点でも他の格助詞と

  違っています。

  Nへの/での/からの/までの/との

纠错