日语语法学习:日语副助词的总结(3)

来源:网络发布时间:2008-11-27
この「極端な例」の「Nでも」は、くだけた話しことばで「Nだって」と言

  うことができます。

  あたしだってそのぐらいできるわよ。

  うちの会社は日曜だって呼び出すんだぜ。

  どんなところにだって行けるさ。

  ここからだって2時間で着くよ。

  Nまで:極端な例

  格助詞の「まで」は時間と場所の範囲を示しますが、この「まで」は、極端

  な例を表します。他の人?ものに関してその述語の内容が起こり、いちばん起

  こりそうもないNにそのことが起こったことを表します。

  私まで間違ってしまいました。

  皿まで食べてしまった。

  彼女にまでそんなことを言われました。

  外国へまで行って探しました。

  夜中にまで電話をかけてきます。

  「で」と「から」とは使いにくいようです。

  ?ヘリコプターでまで探した。

  ?外国からまで見学客がきます。

  もちろん「まで」も。

  ×屋上までまで上りました。(cf. どこまでも行こう。)

  「も」「は」とともに使えます。「までも」は「まで」の強め、「までは」

  は否定とともに使われます。

  あなたまでも(が)そんなことを考えているんですか。

  子どもにまでは頼めなかった。

  Nさえ

  「Aさえ~」というとき、ほかのBやCは「当然~」という前提があります。

  あの人さえ失敗しました。

  子供にさえ分かることです。

  これさえ分かれば、全部できます。

  私でさえ、そう思いました。(私が~)

  最後の「Nでさえ」という形は、「さえ」の特別な形です。主体の「Nが」

  がなぜか「Nでさえ」になります。

  東京駅からでさえ、3時間かかります。

  「Nからだ+さえ」と考えればいいのでしょうか。よくわかりません。

  「さえも」はよく使われますが、「×さえは」とは言いません。

  小さなことさえもよく覚えていた。

  小さなことさえ忘れなかった。(×さえは)

  Nこそ

  「ほかのものでなく、これが」という気持を強調するために使います。多く

  の場合、前に話に出た何かよりもこちらのほうが、という言い方になります。

  こちらこそ、失礼しました。

  これこそ(が)問題です。

  あなたこそ反省すべきです。

  こういう苦しいとき(に)こそ、がんばらなければ。

  今こそ立ち上がりましょう。

  この賞は私などよりも彼女にこそ与えられるべきだ。

  会社より病院へこそ行くべきだ。

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