日语语法学习:*~かけだ/*~かける/

来源:网络发布时间:2010-03-29

  029 *~かけだ/*~かける/*~かけの
  動詞:[ます]形  +  かける
  かけの + 名詞
  かけだ
  【会話】
  李 :おい、おい、言いかけた話を途中でやめるなよ。気になるじゃないか。
  良子:きっとあなたは怒るから、やはりやめとくわ。
  李 :よけい気になるよ。もったいぶらないで言いなよ。絶対怒らないからさ。
  良子:実は、10万円のダイヤの指輪を買っちゃったの。
  【解説】
  「~かけだ/~かけ」 は継続動詞<多くは他動詞>につくと「~している途中」や「~し始める」など開始や途中の状態を表し、瞬間動詞<多くは自動詞>につくと「~しそうになる」<直前状態>を表す表現になります。
  今、書きかけたところだ。 <他動詞:開始>
  書きかけの原稿があった。 <他動詞:途中>
  危うく死にかけた。    <自動詞:直前>
  この他に、「~に話しかける・~に呼びかける・~に立てかける…」などのように「(対象)に~する」という意味もありますが、少数の動詞にしかつきませんから、語彙として覚えた方がいいでしょう。
  【例文】
  1.やりかけたことは、最後までやり通せ。
  2.私が海で危うく溺れかけたところを、助けてくれたのが今の夫なんです。
  3.もう日も沈みかけている。道を急ごう。
  4.僕がうとうとしかけると、突然電話のベルが鳴った。
  5.友達が遊びに来ると、息子は昼御飯も食べかけのまま飛び出していった。
  【例題】
  1) 臭いを嗅いで御覧よ。この肉はちょっと(腐る/腐り)(抜いて/かけて)いる(らしい/みたいだ)よ。
  2) せっかく(まとまる→     )かけた話が、君の不用意な一言( )(壊れる→   )ようとしている。
  【前課の解答】
  1) 限りでは/よう(→文型435)/もの(→文型419)
  2) に(慣用:~に目を通す)/では/なかった(→文型095)

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