16.お(ご)…になる。
(敬語)相手の行為を敬って言う言い方。
①先生、今朝のニュース、もうお聞きになったでしょうか。
(老师,您听今天的新闻了吗 ?)
②社長はいつおいでになるんでしょうか。
(请问社长什么时候能来?)
③すみません。社長は今会議中なので、ここで少々お待ちになってくださいませんか。
(抱歉,社长正在开会,请您在这里稍等一会儿?)
17.…か…か…。
選択を表す言い方。
先生に相談したほうがよいか、親に相談した方がよいかと迷っているところです。
(我不知道是跟老师商量好、还是跟父母商量好,正犹豫着呢?)
行くか行かないか早く決めなさい。
(去与否,请你早点下结论。)
大学院の試験を受けるか、留学するか今考えているところです。
(考研究生还是去留学,我现在正在考虑之中?)
18.…がする。
(慣用句)「…という感じがする」という意を表す言い方。
①夜中だというのに、隣の部屋から話し声がする。
(都深更半夜了,隔壁还有说话声。)
②もうすぐ彼が来そうな気がする。
(我觉得他马上就会来?)
③復習していないので、先生に質問されそうないやな予感がする。
(没有复习,因此,总有一种要被老师提问的不祥预感?)
④長い間、人が住んでいないから、部屋からかびのにおいがする。
(由于长时间无人居住,房间里有一股霉味?)
19.(疑問詞)が…ですか。
主に「疑問詞」のところに疑問を感じた時に使う言い方。
①あなたが中島さんでしょうか。
(您就是中岛先生吧 ?)
②一体誰がここに置いたんでしょう。
(究竟是谁放在这里的呢?)
③あなたはどんなタイプの人がお好きですか。
(您喜欢哪种类型的人?)
どれがあなたの車ですか。
(哪一辆是你的车?)
20.…か…どうか…。
はっきりしていない事柄を表す言い方。普通打ち消しの言い方「…知りません」、「…分かりません」などとよく一緒に使う。
①まだ行くかどうか決めていない。
(我还没决定去不去?)
②彼の言ったことが確かかどうかまだ確認していません。
(我还没有确认他说的话是否属实?)
③先生がまだ研究室にいらっしゃるかどうか分かりませんが、とにかく行ってみましょう。
(也不知老师还在不在研究室,总之,去看一看吧。)
21.…かと思うと…。
?「…かと思ったら…」。「…が起こった直後に後の事が起こる」と言いたい時に使う言い方。
①子供が学校から帰ってきたかと思うと、もうテレビゲームで遊んでいる。
(孩子才刚到家,就已经在玩游戏机了?)
②主人はさっき帰ってきたかと思うと、もう出かけてしまった。
(我丈夫刚进门,就又出去了。)
③空で何かピカッと光ったかと思うと、すぐドーンという雷の音がした。
(天空中一道闪电过后,立刻就传来了轰隆隆的雷鸣声?)
22.…かと思えば…。
?「…かと思うと…」。「…が起こった直後に後の事がすぐ起こる」という変化の速さを表す言い方。
注射をしてやっと熱が下がったかと思えば、夜中になってまた熱が出てしまった。
(打过针之后本以为烧退了,没曾想半夜里又发烧了?)
あの子供はさっきまで遊んでいたかと思えば、もう眠っている。
(那个孩子刚刚还在这里玩耍,现在已经睡着了。)
③彼女は泣いたかと思えば、次の瞬間笑ったりして、感情の起伏が激しい。
(刚才还在哭的她,马上又有说有笑,真是个感情起伏大的人。)
23.…かと思ったら…。
?「…かと思うと…」。「…が起こった直後に後の事が起こる」という意を表す時や、前後の物事の変化が速いという意を表す時に使う言い方。
①青信号かと思ったら、もう赤信号になってしまった。
(刚才还是绿灯,这会儿就变成红灯了。)
②子供がさっきまで泣いていたかと思ったら、もうお母さんと嬉しそうに遊んでいる。
(刚才还在那儿哭哭啼啼的孩子,这会儿正和妈妈高兴地玩儿呢?)
③やっと結婚したかと思ったら、先月もう別れたそうだ。
(本以为两人终于结婚了,却听说已经于上个月离婚了?)
24.必ずしも…とは言えない。
「例外もあるから、百パーセントの確率で成立するとはかぎらない」という判断を述べる時に使う。
①お金持ちが必ずしも幸せだとは言えない。
(有钱人未必就都幸福。)
②先生だからといって、必ずしも間違えないとは言えない。
(老师不见得就不出错。)
③日本が経済大国だからといって、日本人がみなお金持ちだとは言えない。
(不能因为日本是个经济大国,就认为日本人都有钱。)