日语单词学习:与植物有关的词汇(2)

来源:网络发布时间:2009-01-06
 <か行>
  ■杜若(かきつばた)
  アヤメ科の多年草。水辺に自生し、初夏のころにアヤメに似た濃紫色の花をつける。「いずれ菖蒲(あやめ)か杜若」という諺は、どちらもよくて選ぶのに苦労するたとえ。花言葉は「幸福が来る」。
  ■霞草(かすみそう)
  ナデシコ科の1年草または多年草。晩春から初夏にかけて白い無数の小花をつける。「群撫子(むれなでしこ)」ともいう。ロックガーデンや庭園の縁どりに植えられることが多い。いくつかの種の花は、かすみのような優雅な雰囲気をかもしだすので、日本では花束によく使われれる。花言葉はピンク花が「切なる喜び」、白花が「静心」。
  ■枸橘(からたち)
  ミカン科の落葉低木で、4月ごろに純白の5弁の花をつけ、秋に黄色い実がなる。おしべは薄紫色で先に花粉をつけ、甘い香りを放つ。
  ■寒椿(かんつばき)
  冬に早咲きする種類の椿。サザンカの園芸品種のひとつといわれるが、異説もある。早梅とともに、春が近いことを告げる花とされた。
  ■桔梗(ききょう)
  キキョウ科の多年草。本各地の日当たりのよい山地や草原に生え、7~9月に青紫色で鐘形の花が横向きに咲き、花弁の先は5個にさけて開く。「万葉集」で秋の七草のひとつにうたわれた朝貌(あさがお)の花は、キキョウのことをさすといわれる。花言葉は「優しい暖かさ」。
  ■夾竹桃(きょうちくとう)
  キョウチクトウ科の常緑小高木。夏に八重咲きの紅色などの花を開く。葉が竹に、花は桃に似ていることから、この名がついた。
  ■金魚草(きんぎょそう)
  ゴマノハグサ科の多年草。6、7月ごろに赤や黄色などの唇形花を多く咲かせる。花言葉は「清純な心」。
  ■金盞花(きんせんか)
  南ヨーロッパ原産のキク科の観賞植物。日本では秋まき越年草として栽培される。高さ30センチほどの茎に、菊に似た黄色またはオレンジ色の大きな花をつける。4、5月ごろから数カ月にわたって咲きつづける。黄花の花言葉は「繊細な美しさ」。
  ■梔子(くちなし)
  アカネ科の常緑低木。庭木や切り花用に広く植えられていて、6~7月に香りのよい白花をひらく。とくに湿気の多い夜によく匂う。花言葉は「とても嬉しい」。
  ■鶏頭(けいとう)
  ヒユ科ケイトウ属の総称。深紅でビロード状の細花のかたまりが、鶏冠を思わせる。花言葉は「おしゃれ」。
  ■月下美人(げっかびじん)
  サボテン科の多年草。夕方からつぼみがふくらみ始め、真夜中に白い大輪の花を咲かせることから、この名がついた。花言葉は「はかない美」。
  ■現の証拠
  フウロソウ科の多年草で、即効性のある薬草として重宝されてきた。おもしろい和名は、胃痛、腹痛などに、煎じて飲めば現実に結果が出るということからついた。日本全土の山野に生え、東日本には白い花が多く、西日本では赤紫色の花がふつう。細長い果実は熟すと裂け、その形が神輿(みこし)の屋根に似ていることから、ミコシグサの別名がある。
  ■紅梅(こうばい)
  紅色の花を咲かせる梅の総称。白梅より開花時期が遅い。
  ■辛夷(こぶし)
  モクレン科の落葉高木。山地に自生し、春に白い大型の花を開く。果実が子どものこぶしに似ていることから、この名があるといわれる。花言葉は「友情」。
  ■木漏れ日
  (植物のことではないが)木の葉の間から差し込んでくる日光。
纠错