日语词汇学习:最全的谚语集合2 か行(3)

来源:网络发布时间:2009-03-12
    ●腐(くさ)っても鯛(たい)
  たとい腐っても鯛は魚の王である。よいものはどんなに悪くなっても、あるいは落ちぶれても、それだけの価値は失わないものだ。
  ●朽木(くちき)は柱にならぬ
  朽ちた木、腐(くさ)った木は柱には使えない。根性の腐った人間は使い物にならない。
  ●口に針(はり)
  ことばにとげがあり皮肉(ひにく)がこめられていること。
  ●口は災(わざわ)いの門(かど)
  災いの原因は口である。うっかり言った言葉から失敗を招くことがある。類:沈黙は金
  ●唇(くちびる)滅びて歯寒し
  互いに助け合う間がらの者の一方が滅びると、他の一方も危ういということ。
  ●国乱れて忠臣あらわる
  国が乱れると誰(だれ)が忠臣(ちゅうしん)であるかはっきりする。国が平穏(へいおん)なときは、家来の誰が忠臣で誰が不忠の臣かわからないが、国が乱れた時にその違いがはっきりする。
  ●国破れて山河あり
  杜甫(とほ)の詩の一部。戦乱によって国都が破壊(はかい)されても、自然の風物だけはもとのままだ、という感慨(かんがい)の言葉。
  ●暗がりから牛
  物事の形や色の区別がはっきりしないこと。
  ●暮れぬ先の提灯(ちょうちん)
  日が暮れる前から灯している提灯。必要もないのに手回しだけよくて、間が抜けている、という意味。
  ●君子危うきに近寄らず
  教養のある立派な人は、危険なことは避(さ)ける。「虎穴に入らずんば虎子を得ず」はこの反対。
  ●君子は豹変(ひょうへん)す
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