玉に瑕「たまにきず」
【意味】 それさえなければ完璧なのが、惜しいことにちょっとした欠点があるということ。 → 「玉」は美しい石のこと。 『論衡』より。
【中译】 白璧微瑕,美中不足
【用例】 彼女は美人で聡明だし、気働きもきいて愛想もよい。 申し分ないけれど、ただ一つ、おしゃべりなのが玉に瑕だ。
【類義】 白璧の微瑕「はくへきのびか」