日语口语学习:「知人宅の茶の間で」~会話を楽しむ~

来源:网络发布时间:2009-06-09

  Aメアリーの事務室

  メアリー:もしもし、メアリートンプソンです。あ、かおり、どうしたの。

  かおり:メアリー、明日の予定はどうなっているかしら。

  メアリー:ううん、明日はべつにないけど、どうして。

  かおり:あのね、もしよかったら、私の両親の家へ遊びに来ない?両親が一度メアリーさんにお会いしたいって言っているのよ。

  メアリー:ふうん、わたし緊張しちゃうわ。

  かおり:明日は土曜日だし、少し遅くなってもいいでしょう。晩ご飯を食べにいらっしゃいよ。

  メアリー:そう。ありがとう。じゃ、喜んでうかがいます。

  かおり:FAXで地図送るから、7時くらいに来てください。それじゃ。

  メアリー:ふうん、実家のお父さんとお母さんか……そうだ、それじゃあ、あの本読んでおかなくっちゃ。

  译文

  A在玛丽的办公室

  玛丽:喂我是玛丽汤普森。啊,香织!怎么了?

  香织:玛丽,你明天准备干什么?有什么约会吗?

  玛丽:没有什么约会,怎么了?

  香织:我说玛丽呀,如果方便的话,请到我家完好吗?我父母说想见你一面啊!

  玛丽:哎呀!我会紧张的!

  香织:明天是星期六,所以你即使晚点回家也没关系吧!来吃饭吧!

  玛丽:是吗?谢谢。那我高兴到府上拜访。

  香织:我会用传真把地图传给你,请你7点左右来吧!再见!

  玛丽:噢,是她娘家的父母啊!……对啦!那么我得把那本书预先看一下。

  单词

  やくそく約「束」:约会。

  きんちょうする「緊張する」:紧张。

  じっか「実家」:娘家。

  ほんじつ「本日」:今天。

  注释

  在日本,踌躇即“美德”

  概言之,如果邀请日本人到家里去做客,日本人通常会表示一下犹豫。虽然现在不少年轻人也许会立即表明态度,但是,总的来说,日本人是不喜形于色的,尤其在正式的场合,日本人一般都矜持而含蓄。因此,日本人长说的话是:

  「よろしいんですか」/“我可以去吗?”

  「ごめいわくですか」/“不麻烦吗?”

  「おじゃまでありませんか」/“不会给您添麻烦吗?”

  「ちょっと、きんちょうしますが」/“我会有一点紧张的。”

  Aかおりの親の家で

  メアリー:えーと、えーと、どのページだったか、あ、これこれ、えーと「本日はお招きましてありがとうございます」……それからもうひとつ、あ、これだ。

  本日はお招きいただきましてありがとうございます……本日はお招きいただきまして。これはつまらないものですが……

  父親:やぁ、いらっしゃい。

  母親:いらっしゃい。

  メアリー:はじめまして、メアリートンプソンです。

  父親:はじめはして、かおりの父親です。それから、家内です。

  母親:ほんとによくいらしてくださいました。

  メアリー:本日はお招きいただきましてありがとうございます。

  かおり:ええ!

  メアリー:あの、これ、つまらないものですけど、皆さんでめしあがってください。

  母親:まあ、ごていねいにおそれいります。さあ、どうぞお上がりになってください。さ、どうぞどうぞ。

  メアリー:それではおじゃまします。 かおり:ちょっと、メアリー、わたしビクッリしちゃったじゃないの。「本日はお招きいただきまして」とか、「つまらないものですが」なんて、いったいどこで覚えたのよ。

  メアリー:でもわたし、やっぱり緊張しましたよ。フウ。

  かおり:フーム、メアリーもやるわね。

  译文

  A在香织的父母家

  玛丽:恩……,恩……,多少页来着?啊,哪里!哪里!恩……,“今天承蒙邀请,非常感谢!”……还有一句话,啊,是这一句!

  今天承蒙邀请,非常感谢!……今天承蒙邀请。这是我的一点儿心意!

  父亲:啊,欢迎,欢迎!

  母亲:欢迎,欢迎。

  玛丽:初次见面,我是玛丽汤普森。

  父亲:初次见面,我是香织的父亲,这是我妻子。

  母亲:今天你能来真是太好了!

  玛丽:今天承蒙邀请,非常感谢!

  香织:啊!

  玛丽:恩,这个是我的一点儿心意!请你们大家品尝。

  母亲:哎呀!你真是太客气了,真让人过意不去!啊,请进!快请进!

  玛丽:那我就打扰了。

  香织:唉,我说玛丽,你真让我吃了一惊。“今天承蒙邀请”啦,“这是我的一点儿心意”啦,你究竟是在哪儿学到的?

  玛丽:不过,我真是太紧张了。啊——。

  香织:不,玛丽你表现的很棒呀!

  Bかおりの親の家で

  母親:メアリーさん、のどがかわいたでしょ。お飲み物は何しましょうか。コーヒー、それとも紅茶?日本茶もありますのよ。

  メアリー:はい、それでは日本茶をいただきます。

  母親:まあ、外国の方が日本茶がお好きだなんて、うれしいわ。

  父親:メアリーさん、どうぞ楽になさって……いつも、かおりがお世話になってます。

  メアリー:いいえ、私のほうこそお世話になってます。

  かおり:ウフフ、メアリーったら……

  メアリー:植木がとてもきれいで、結構なお庭ですね。

  父親:いえいえ、とんでもない、小さな庭で、まるで箱庭ですよ。

  メアリー:あら、そんなことないと思います。

  ……ですから、私は、あと3年ほど日本にいて、日本の風景をたくさん写真にとりたいと思っています。

  母親:ウーン、私なんかうらやましいくらいだけど。いい写真が取れるといいですね。

  译文

  B在香织的父母家

  母亲:玛丽小姐,你口渴了吧!喝点什么?咖啡还是红茶?也有日本茶!

  玛丽:好,那么我喝日本茶吧!

  母亲:哎呀!外国客人喜欢日本茶,真是太令人高兴了。

  父亲:玛丽小姐,请随便一些…… 香织总是受你的关照。

  玛丽:哪里,哪里!我一直受到香织的关照。

  香织:(窃笑)玛丽,瞧你说的……

  玛丽:院子里的树很漂亮,真是一个很不错的院落啊!

  父亲:哪里哪里!你过讲了了。院子太小了,这么大点的院子。

  玛丽:啊,您过谦了,我不这么想。

  ……所以,今后我还要在日本生活3年,我想把日本的风景拍成照片。

  母亲:哦!我真是很羡慕你呀,照一些漂亮的照片真是很不错啊!

  单词

  うえき「植木」:树,树木。

  けっこうな:很好的。

  にわ「庭」:庭院。

  とんでもない:哪里哪里。

  はこにわ「箱庭」:小小的院落。

  うらやましい「羨ましい」:羡慕。

  どくとく(の)「独特(の)」:独特(的)

  じゅうぶん「十分」:足够,充足。

  注释

  领情与谢忱

  除了说「ありがとう」,或「すみません」,还可以用其他的方式对主人的邀请表示领情与谢忱。例如,在就餐是可以说「いただきます」,「おいしいです (ね)」,「ごちそうさまでした」或「おりょうりはすばらしいです」一类的话。参观主人的厅室或花园的时候可以说:「すばらしいですね」,「植木がきれいです」或「けっこうなおにわですね」等等。赞誉主人家里的东西,就是对主人最诚挚的赞誉。

  Cかおりの親の家で

  父親:それも日本独特っていうか、われわれ日本人が気づかないような美しさを、外国の人に伝えもらえればうれしいですよ。ねえ。

  メアリー:はい、がんばります。

  母親:メアリーさん、もう少しいかがですか。

  メアリー:ありがとうございます。じゅうぶんいただきました。ごちそうさまでした。それでは、わたし、そろそろ……

  かおり:あら、もっとゆっくりしていったらいいのに。

  メアリー:今日はほんとうに楽しかったです。ありがとうございまた。ごちそうさまでした。

  母親:そうですか、じゅうぶんなおかまいもできませんで……

  かおり:私、駅までいっしょに行ってきます。

  メアリー:それじゃ、ここで失礼します。

  父親:またいらしてくださいね。

  メアリー:はい、そのうちにまたうかがいます。

  母親:お気をつけてどうぞ……

  メアリー:じゃ、さようなら。

  译文

  C在香织的父母家

  父亲:这一点或许可以说是日本的独特之处。我们日本人注意不到的一些美。如果你能传给外国人,那就好了。

  玛丽:好的,我一定努力去做!

  母亲:玛丽小姐,请再多吃一点儿吧!

  玛丽:谢谢!我吃好了。谢谢盛情款待。那么,我先告辞了……

  香织:哎呀!你多坐一会儿再走吧!

  玛丽:今天真的很愉快,谢谢了!谢谢府上的盛情款待。

  母亲:是吗!招待不周……

  香织:我送你到车站。

  玛丽:那么,我告辞了。

  父亲:欢迎再来!

  玛丽:好的,过些天我再来拜访。

  母亲:你走好!

  玛丽:那么,再见!

  A身临其境

  你是否曾经邀到日本人家里做过客?随便走走与正式造访大为不同。像课文中香织的父母邀请玛丽到家里做客的情信一样,在较为正式的场合,比如,应上司或导师之邀请到家里去做客,首先得了解如何使用恰当的“造访语言”。

  《熟巧练习》

  先回忆玛丽说的话:「本日はお招きいただきましてありがとうございます。」/“今天承蒙邀请,非常感谢。”不过于拘谨,说成也是完全可以的。

  如果带着礼品,把礼品送给女主人时说:「これ、つまらないものですが……」这句话并不表示礼轻无价值,而是“一点小意思,略表寸心”的意思。

  要是所送的礼品是食物,还要说:「皆さんでめしあがってください。」/“请大家品尝。”「めしあがる」是「食べる」的变体,因此,只有当礼品为食物的时候才能说此话。

  「これ、つまらないものですが、皆さんでめしあがってください。」/“这是我的一点心意,请大家品尝。”

  现在不少日本人喜欢说「つまらない」。即便如此,他们还是会说:「(私はおいしいと思うんですが、) お口に合いますかどうか……」/ “(我想是挺好吃的,)不知道合不合您的口味。”由此看来,赠送礼品时做出一些踌躇之态是日本人的社交礼仪之一。这一点或许就是日本社会“勿加之于人”原则的演绎。

  B身临其境

  可口的饭菜,可心的交谈,会是你忘记时间。等到你觉的时间已经不早,可谓晚矣。如果你抬腕看表并直率的说「私もう帰らなければなれません。」/“我必须回去了。”则会是人有唐突不恭之感。那么,怎么做才算得体呢?关键是选择时机!不能突兀的中断谈话,要注意把握时机结束交谈再告辞。告辞的时候要说:「それでは、わたし/わたくしそろそろ……」/“那么,我该告辞了……”

  这就是得体之法。

  《熟巧练习》

  学说:「それでは、わたしそろそろ……」

  主人很可能会说:「そうですか、何のかまいも出来ませんで……」/“是吗!招待不周……”抑或时间尚早,主人则会说:「もっとゆっくりなっください。」/“请再多坐一会儿。”

  准备告辞的时候,一定要说明这次相会令人愉快。对主人的热情邀请和盛情款待表示感谢。

  「今日は本当に楽しかったです。どうもありがとうございました。」/“今天过的很愉快,谢谢了!谢谢府上的盛情款待。”

  说了这些话,即可告辞。同时,这些话无疑也会使你对此次做客难以忘怀。

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