初级日语重点会话:第2期サッカー(上)

来源:网络发布时间:2010-08-18
 文型(ぶんけい)

  1 けがをしちゃって、あきらめた。
  2 サッカーほどじゃないです。
  3 一番人気(いちばんにんき)があるでしょう。

 

 

  ★ 暇(ひま)さえあれば見(み)ています。

  日本のサッカー ★★★

  1873年(ねん)イギリス人(じん)の教師(きょうし)によって初(はじ)めてサッカーという競技(きょうぎ)が日本(にほん)に紹介(しょうかい)された。

  1913年(ねん)に初(はじ)めて国際(こくさい)試合(じあい)に参加(さんか)し、1929年(ねん)には国際(こくさい)サッカー連盟(れんめい)に加入(かにゅう)している。1936年(ねん)のオリンピックで優(ゆう)勝(しょう)候(こう)補(ほ)のスウェーデンを破(やぶ)り、日本(にほん)でもサッカーをしていることを世(せ)界(かい)にしめしたが、その後(ご)の歩(あゆ)みは遅(ち)々(ち)としていた。戦後(せんご)、除名(じょめい)されていた国際(こくさい)サッカー連盟(れんめい)に復帰(ふっき)を許(ゆる)され、国際(こくさい)試合(じあい)に参加(さんか)したが成果(せいか)があげられなかった。1965年(ねん)に日本(にほん)サッカーリーグが誕生(たんじょう)し、1968年(ねん)のメキシコオリンピックでは銅(どう)メダルを獲得(かくとく)した。1991年(ねん)にはプロ化(か)しJリーグが誕生(たんじょう)した。現在(げんざい)1部(いちぶ)16チーム、2部(ぶ)11チームが戦(たたか)っている。このJリーグ効果(こうか)(例(たと)えば世界(せかい)の一流(いちりゅう)選手(せんしゅ)と戦(たたか)えることから多(おお)くを学(まな)ぶことができるなど)があって、日本(にほん)は次第(しだい)に力(ちから)をつけてきている。また国内(こくない)だけでは満足(まんぞく)できなくなった選手達(せんしゅたち)が海外(かいがい)に飛(と)び出(だ)して活躍(かつやく)している。日本(にほん)の選手(せんしゅ)は子供(こども)の頃(ころ)は強(つよ)いが大人(おとな)になると伸(の)び悩(なや)んでしまうと言(い)われ続(つづ)けてきた。今若(いまわか)い選手達(せんしゅたち)は茶髪(ちゃぱつ)、ピアスなど自己表現(じこひょうげん)がめざましい。良(よ)くも悪(わる)くも個性的(こせいてき)になっている彼(かれ)らはサッカーものびのびやっているように見(み)える。ピッチにたったら、最後(さいご)は自分(じぶん)の判断(はんだん)で行動(こうどう)しなければならないのだから、彼(かれ)らのような若者(わかもの)が増(ふ)えてきているのは自然(しぜん)なことだと思(おも)う。 世界中(せかいじゅう)のレベルの高(たか)いサッカーがいつでも見(み)られる今(いま)、日本(にほん)のサッカーもレベルが低(ひく)いと人気(にんき)が低迷(ていめい)してしまう。若者達(わかものたち)の活躍(かつやく)に日本(にほん)のサッカーの未来(みらい)がかかっている。2002年(ねん)のワールドカップも楽(たの)しみだ。アジアで初(はじ)めてのワールドカップが韓国(かんこく)との共催(きょうさい)で実現(じつげん)する。日韓友情(にっかんゆうじょう)ウオークも行(おこな)われ、両国(りょうこく)の友情(ゆうじょう)の輪(わ)が広(ひろ)まっている。ワールドカップ終了時(しゅうりょうじ)にはお互(たが)いがもっと身近(みぢか)な国(くに)になっているだろう。

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