基本会話(きほんかいわ)★
女(おんな):このごろ地震(じしん)が多(おお)いですね。
男(おとこ):小(ちい)さい地震(じしん)ですから心配(しんぱい)いりませんよ。
女(おんな):私(わたし)には大(おお)きくても小(ちい)さくても同(おな)じように恐(こわ)いことなんです。
男(おとこ):地震(じしん)は日本(にほん)に来(き)てから経験(けいけん)したんでしたね。
女(おんな):そうです。初(はじ)めての時(とき)は本当(ほんとう)にびっくりしました。
男(おとこ):その時(とき)どうしましたか。
女(おんな):ドキドキ(どきどき)して何(なに)もできませんでした。
男(おとこ):そうでしたか。
1 このごろどんな地震(じしん)が起(お)きましたか。
2 女(おんな)の人(ひと)は日本(にほん)に来(く)る前(まえ)に地震(じしん)を経験(けいけん)しましたか。
3 女(おんな)の人(ひと)は地震(じしん)を経験(けいけん)したときどうしましたか。
応用会話(おうようかいわ)★★
女(おんな):大地震(おおじしん)が起(お)きたらどうしたらいいんですか。
男(おとこ):まず火(ひ)を消(け)して。あわてて外(そと)に飛(と)び出(だ)さないこと。
上(うえ)からガラス(がらす)が落(お)ちてくるかもしれないから
女(おんな):電気(でんき)もガス(がす)も水道(すいどう)も止(と)まるんですよね。
男(おとこ):しばらく止(と)まったきりになるかもしれないから、
2(に),3日分(さんにちぶん)の水(みず)と食料(しょくりょう)は用意(ようい)しておいたほうがいいよ。
女(おんな):家(いえ)が壊(こわ)れることもあるんですか。
男(おとこ):そんなことはめったにないから大丈夫(だいじょうぶ)だよ。
1 大地震(おおじしん)が起(お)きたらどうしたらいいですか。
2 どんな準備(じゅんび)をしておいたほうがいいですか。
3 家(いえ)が壊(こわ)れることもありますか。
基本会話
1 小(ちい)さい地震(じしん)です。
2 いいえ。
3 何(なに)もできませんでした。
応用会話
1 火(ひ)を止(と)めて、あわてて外(そと)に飛(と)び出(だ)しません。
2 2(に),3日(さんにち)の水(みず)と食料(しょくりょう)を用意(ようい)します。
3 めったにありません。
練習(れんしゅう)
1 大学(だいがく)へ入(はい)ります → 大学(だいがく)へ入(はい)ってから勉強(べんきょう)を始(はじ)めました
卒業(そつぎょう)します → 卒業(そつぎょう)してから勉強(べんきょう)を始(はじ)めました
結婚(けっこん)します → 結婚(けっこん)してから勉強(べんきょう)を始(はじ)めました
子供(こども)が大(おお)きくなります → 子供(こども)が大(おお)きくなってから勉強(べんきょう)を始(はじ)めました
2 雨(あめ) → 明日(あした)は雨(あめ)かもしれません。
晴(は)れます→ 明日(あした)は晴(は)れるかもしれません
会社(かいしゃ)を休(やす)みます→ 明日(あした)は会社(かいしゃ)を休(やす)むかもしれません
友達(ともだち)が来(き)ます→ 明日(あした)は友達(ともだち)が来(く)るかもしれません
3 寝(ね)ています → 風邪(かぜ)の時(とき)寝(ね)ていたらいいです。
薬(くすり)を飲(の)みます → 風邪(かぜ)の時(とき)薬(くすり)を飲(の)んだらいいです。
病院(びょういん)に行(い)きます → 風邪(かぜ)の時(とき)病院(びょういん)に行(い)ったらいいです。
仕事(しごと)を休(やす)みます → 風邪(かぜ)の時(とき)仕事(しごと)を休(やす)んだらいいです。
読解(どっかい)
1 地震(じしん)があったからです。
2 昨日眠(きのうねむ)れなかったからです。
聴解(ちょうかい)
男(おとこ):ここは見(み)てから行(い)こう。
女(おんな):ええ。あら、どこへ行(い)くの。ここを見(み)るんでしょ。
男(おとこ):ここはもう見(み)たよ。あっちを見(み)よう。
女(おんな):えっ。