名古屋大学会话教程第29

来源:微学网发布时间:2012-09-24

  留学生のヤンさんが広田先生のところへ一時帰国のことを聞きに行きます。
  
  ヤン:失礼します。
  
  広田:ああ、ヤンさん、どうぞ。
  
  ヤン:すみません。ちょっと相談したいことがあるんですが。
  
  広田:ええ、何ですか。
  
  ヤン:実は、今度の冬休みに国へ帰りたいんですが、どうすればいいか教えていただけませんか。
  
  広田:ん、まず指導教官の許可が要りますよ。
  
  ヤン:あ、そうですか。
  
  広田:ええ、教務係りで一時帰国の届け出の用紙をもらってきて、(はい)必要事項を記入してから、わたしのところへ持ってきてください。
  
  ヤン:はい、わかりました。
  
  広田:それから、もう一つ、再入国の許可ももらわないと……
  
  ヤン:それはどうやってもらうんですか。
  
  広田:入国管理局って、知ってるでしょう。
  
  ヤン:はい。
  
  広田:パスポートと外国人登録証明書と学生証を持って入国管理局へ行ってね(はい)そこで再入国申請書に記入してから、パスポートなんかと一緒に係員に出してください。その日にすぐ作ってもらえるから。
  
  ヤン:あのう、手数料がかかりますか。
  
  広田:うん、三千円ぐらいだと思うけど……
  
  ヤン:はい、わかりました。あした早速行ってきます。
  
  広田:大丈夫ね。
  
  ヤン:はい。どうもありがとうございました。

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