ポイント② 問題の本文に出てくるキーワードを確実に聞き取りましょう。
【真题5】質問:女の人がテレビで話しています。この人は直感についてどう言っていますか。
女:将棋や碁の世界では、直感が大きくものを言います。直感と言うと、何かいいかげんな印象があるかもしれませんけれども。実は、長年の経験、子供の時からプロになるまでのトレーニングを通して、どれが本質かということを見抜く力、それが直感と言われるものなのでしょう。 この人は直感についてどう言っていますか。
1.直感は勝負には役立ちません。2.生まれつき直感の優れた人がいます。
3.感はトレーニングによって作られます。○
4.直感はトレーニングでは身につきません。 【1998年Ⅱ】
△ 在听解考试中,应该说各类词汇都有可能成为关键词,不过,最为常见的是接续词和副词.其中,副词「やっぱり」的出现频率最高.
历年考题中出现的例句.
・それはそうなんですけど…。やっぱり疲れてるんでしょうね。
・じゃ、やっぱり掛かるまで電話で挑戦してみるか。
・ねえ、ちょっとうるさいでしょう、やっぱり。
特别要注意以下关键词:
やっぱり、実は、ただし、結局、ところが、いずれにせよ、とにかく、とりあえず。
ポイント③ 言い換えに注意しましょう(注意对话中的关键语句与选项的替换说法)!
【真题6】質問:二人の高校生が話をしています。田中先生の授業の特徴として内容と合っているのはどれですか。
女:田中先生の授業って、いつも面白いよね。
男:うん、話がすぐ脱線するところがいいよね。でも、おかげでいつも試験の前
にたくさん進まなくちゃなんなくて大変なんだよ。
女:そうそう、でも憎めない先生だよね。
田中先生の授業の特徴として内容と合っているのはどれですか。
1.話がすぐ難しくなること。 2.話がよくそれること。○
3.話がいつもつまらないこと。 4.話がとても早いこと。 【2000年Ⅱ】
【真题7】質問:女の人がドラマについて何と言っていますか。
男:昨日から始まった九時からのドラマ、見た?
女:うん。
男:今、学校が荒れてるっていうけど、あんなにすごいのかな。
女:まさか、架空の話よ。
女の人はドラマについて何と言っていますか。
1.本当の話ではないと言っています。○ 2.本当の話だと言っています。
3.ある特定の学校の話だと言っています。 4.一般的な学校の話だと言っています。 【1999年Ⅱ】