2011年日语等级考试N1阅读练习(13)

来源:微学网发布时间:2011-07-05

  (5)
  税に関する本を読んでも?最近の世界の税制改革を调べても、望ましい税の条件としてまっさきにあげられているのが负担の公平です。「公平」とは、とりあえず、国民がそれならば负担してもよい、负担するのもやむをえないと考える税负担の决め方と理解しておいてください。それでは、なぜ公平なのか。纳税が义务、つまり强制だからです。寄付のように自発的な负担なら?负担の决め方が不公平だと思えば寄付を断ればよいのです?したがって?公平だと思う人だけが頼みに応じて负担する寄付はつねに公平です。ところが?强制的な税の场合はそうはいきません。负担の决め方が不公平だと思っても?纳税は拒否できないのです。
  问「なぜ公平なのか」というのは?别の表现で言うと、この场合、つぎのどれに近いか。
  税负担が1なぜ公平になるのか
  2なぜ公平だと言えるのか
  3なぜ公平になりにくいのか
  4なぜこうへいでなければならないのか
  (6)
  自然现象を説明する主な仕方に、万物を生き物になぞらえて説明するやり方と?すべてを机械になぞらえて説明するやり方の二种类がある。前者を有机体论?後者を机械论という。科学の発达を大ざっぱにいえば、昔は自然を、世界を生き物としてとらえる考え方が(①)が、近代、17世纪からとくに万物を机械论的自然観が定着し、そのなかから近代科学を生み出してきて?今日にいたっている。动物や人间の身体も、机械のようにみなしてかなりうまく説明がつくのである。
  しかし②むかしはそうではなかった。自然万物を生きとし生けるものとみなした。生き物の方が无机物よりずっと亲近感があったからである。生きて活発に动く物の方が、钝で动かないものよりずっと印象的だったからである。
  问1この文章の(①)に入る适当なことばをえらびなさい。
  1强かった2特别だった3不十分だった4めずらしかった
  问2②「昔はそうではなかった」とあるが、どういうことか。
  昔は1自然现象に関心をもたなかった。
  2世界を生き物として考えなかった
  3人间を机械とみなすことはなかった
  4无机物については説明できなかった
  解答与注释
  问题Ⅰ 1-3 2-4 3-1 4-3 5-2 6-4 7-1 8-2
  问题Ⅱ 1-2 2-1 3-2 4-4 5-3 6-1
  问题Ⅲ 1-2 2-3 3-1 4-4 5-4 6-(1,3

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