小语种考试备考:日语报刊选读9.9

来源:微学外语考试网发布时间:2011-09-13

    为了让广大各位考生更好的复习,育路网小编整理提供了小语种考试备考辅导:日语报刊选读9.9,以供各位考生复习参考,希望对考生复习有所帮助。

    元気な子どもの声がする世帯は減り続け、老夫婦、あるいは一人暮らしで高齢者だけが住む世帯数が増え続ける傾向は止まらない。65歳以上の高齢者がいる世帯は全世帯の37.7%だったのに対して、児童がいる世帯は28.3%だった。1992年にはこの比率は、それぞれ、28.8%、36.4%だったから、わずか11年で逆転したことになる。

    厚生労働省大臣官房統計情報部が発表した2003年国民生活基礎調査の概況によると、65歳以上の高齢者がいる世帯は2003年6月5日現在の世帯総数4580万世帯のうち1万7273世帯、37.7%だった。高齢者だけの世帯は高齢者がいる世帯のうち41.9%を占める。17年前の1986年には44.8%と半数近かった子ども夫婦との同居世帯は24.1%とほぼ半減、代わって高齢者夫婦だけの世帯が18.2%から28.1%に、高齢者が一人で住む独居世帯も13.1%から19.7%へと、いずれも1.5倍前後増加した。興味深いことに、高齢者と未婚の子が同居する世帯はこの間、微増?微減はあるものの11.1%から15.8%へと4割も増えている。結婚?出産の高齢化や、独立に関する意識の変化、不況の影響などの影響と考えられる。

    児童がいる世帯は1986年には全世帯の46.2%と半数近かったが2003年には28.3%と約4割減少した。児童1人の世帯は17年間に16.3%から12.1%と4分の3の減少にとどまっているが、2人以上の児童がいる世帯は30.0%から16.2%へとほぼ半減している。今後、こうした若年層の減少が世帯や社会を支える生産人口の中核層の減少を引き起こすのはそれほど遠い将来ではない。

    译文对照:

    能听到孩子欢声笑语的家庭越来越少,高龄夫妇或者高龄者独居的家庭一直呈增长势头。家庭成员有65岁以上高龄者的家庭占总数的37.7%,而有儿童的家庭仅占28.3%.1992年,以上比例分别为28.8%和36.4%,仅11年的时间形势就完全逆转。

    日本厚生劳动省大臣官房信息部发表的2003年国民生活基础调查概况显示:2003年6月5日,日本4580万户家庭中,家庭成员有65岁以上高龄者的家庭为1727万户、占总数的37.7%,其中,家庭成员均为高龄者的家庭占41.9%.17年前、即1986年,与子女夫妇同住的家庭占44.8%、几乎是总数的一半,而如今仅为24.1%、几乎下降了一半。与此相对,高龄夫妇家庭由18.2%升至28.1%,高龄者独居家庭也由13.1%升至19.7%,分别增至此前的1.5倍。耐人寻味的是,高龄者与未婚子女同住的家庭近年来虽略有增减,但总体上从此前的11.1%变为15.8%、增加了4成。这一现象是由于晚婚、晚育及独身等观念的改变以及经济不振的影响。

    1986年,有儿童的家庭占46.2%、接近总数的一半,而2003年仅占28.3%,减少了4成。独生子女家庭,17年间由16.3%变为12.1%、减至此前的3/4;2个以上子女的家庭由30.0%变为16.2%,减少近半。不久的将来,年轻人比例的持续减少将引发支撑家庭和社会的至关重要的劳动人口的减少。

纠错