人与车科技展到场者参展企业均创历史新高
自動車技術関連展示会「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2004」(5月19~21日、パシフィコ横浜)の主催者である自動車技術会は,来場者と出展社数の集計結果を発表した。来場者数は4万4032名,出展社数は294社でいずれも過去最高となった。
来場者数は,前年に比べて8217人増えて,23%増となった(前年実績は3万5815名)。出展社数の294社も前年より36社増えて14%増となった(前年実績258社)。出展小間数についても,668小間で,前年より101小間増えて,前年比18%増でこれも過去最高となった(前年実績567小間)。ただし,直前で三菱自動車(4小間),三菱ふそうトラック?バス(9小間),三菱自動車エンジニアリング(2小間)の3社が出展を取りやめるというアクシデントもあった。
自動車技術にフォーカスした展示会が好調な理由としては,グローバルな競争の激化,安全?環境問題への関心の高まり,急速に進展するエレクトロニクス化などを背景に,自動車技術は大きな変局点を迎えていることが背景にある。日経BP社が6月30日に自動車技術専門誌「日経Automotive Technology」を商業誌としては初めて創刊するが,これも同様に自動車技術に対する情報ニーズの高まりを示すものである。
とりわけ顕著なのが,カーエレクトロニクス化の流れ。自動車メーカー各社は差別化の手段としてハイブリッドカーを積極展開し,基礎面では燃料電池自動車の研究を活発化させることにより,半導体をはじめ電子部品業界全体を刺激,活性化している。今展示会でもカーエレクトロニクスコーナーを設け,20社が出展した。同コーナーに出展したインタナショナルレクティファイアーによると,「昨年は半導体チップを展示しても場違いな感じだったが,今年は半導体を積極的に売り込む場となってきた」とコメントする。富士通も,「初めて半導体を出展してみたが,関心は高い」と満足した様子だった。
译文对照:
汽车技术展览会“汽车技术展-人与车科技展2004”(5月19~21日,Pacifico横浜)的主办单位汽车技术协会公布了到场人数和参展企业数的统计结果。到场人数达4万4032名,参展企业数达294家,均创下历史最高记录。
到场人数比上年增加了8217名,增加了23%(上年为3万5815名)。294家的参展企业数也比上年增加了36家,增加了14%(上年为258家)。小展厅数达到668个小间,比上年增加了101个小间,增加了18%,同样创下历史最高记录(上年为567个小间)。不过也发生了些小变故,如三菱汽车(4个小间)、三菱货车巴士(9个小间)以及三菱汽车工程公司(两个小间)等3家公司临时取消参展。
汽车技术的展览会之所以繁荣,是由于全球范围内的竞争加剧、对安全及环境问题的关心增强以及电子化获得高速发展等,使得汽车技术面临重大转折点。日经BP社将于6月30日创刊汽车技术专门杂志“日经Automotive Technology”,这将是第一个商业性汽车刊物,这也表明对汽车技术的信息需求高涨。
其中汽车的电子化潮流尤为明显。各汽车厂商积极推广混合动力车作为差别化的手段,在基础方面,燃料电池汽车研究日趋活跃,进而刺激和活跃了以半导体为代表的整个电子零件行业。本次展览会也开设了汽车电子展示角,共有20家企业参展。参展该展示角的国际整流器公司(International Rectifier,IR)表示,“去年展示半导体芯片时感到好像来错了地方,而今年得以积极销售半导体”。富士通也表示满意,“此次首次展示半导体,到场人士非常关心”。