出版社/著者からの内容紹介:
「きみは、ほんとうは、いい子なんだよ!」。小林宗作先生は、トットちゃんを見かけると、いつもそういつた。「そうです。私は、いい子です!」
そのたびにトットちゃんは、ニッコリして、とびはねながら答えた。――トモエ学園のユニークな教育とそこに学ぶ子供たちをいきいきと描いた感動の名作。
著者紹介:
東京乃木坂生まれ。大田区の洗足池の近くで育つ。トモエ学園から、英国系ミッションスクール香蘭女学校を経て、東洋音楽大学(現東京音大)の声楽科を卒業。絵本や童話を上手に読めるお母さんになりたくて、NHK放送劇団の試験を受け合格。テレビの一期生となり、放送の中で育つ。「ヤン坊ニン坊トン坊」「魔法のじゅうたん」など子供むけ番組も多い。その間、劇団文学座の研究所、ニューヨークのメリー・ターサイ演劇学校などで学ぶ。商業演劇、新劇などの舞台出演も多く、また定期的にステージのワンマンショウも催す。第一回放送作家協会女優賞、日本婦人放送者懇談会大賞、テレビ大賞などを受賞。
中文介绍:
黑柳彻子
日本著名作家、著名电视节目主持人、联合国儿童基金会亲善大使。
她的代表作《窗边的小豆豆》1981年出版后,不仅在日本,而且在全球都引起了极大的反响,截至2001年,日文版累计销量达938万册,成为日本历史上销量最大的一本书。该书已被译成了33种文字,介绍到世界各地,英文版在美国出版时,《纽约时报》发表了两个整版的书评文章,这一“殊荣”,不仅在她之前没有人获得过,在此之后也再无第二个人。 该书的英文版仅日本国内销量就达70多万册,至今无人超越。
1984年,联合国的官员在读完英文版的《窗边的小豆豆》后,认为“再也没有比她更了解孩子的了”,因而任命她为联合国儿童基金会继著名国际影星奥黛莉•赫本之后第7位、亚洲历史上第一位亲善大使。
内容简介:
《窗边的小豆豆》讲述了作者上小学时的一段真实的故事。作者因淘气被原学校退学后,来到巴学园。在小林校长的爱护和引导下,让一般人眼里“怪怪”的小豆豆逐渐变成了一个大家都能接受的孩子,并奠定了她一生的基础。这本书不仅带给全世界几千万读者无数的笑声和感动,而且为现代教育的发展注入了新的活力,成为20世纪全球最有影响的作品之一。