日语阅读:食生活の変化(伙食的变化)

来源:中日学习网发布时间:2012-10-12

  日本人の主食は、米です。今の日本の食事は、だいたい1800年ごろに原型ができました。でも、昔はあまり肉は食べませんでした。
  
  明治時代(1868~1911)になると、牛肉や豚肉を食べるようになり、外国の料理も食べるようになりました。50年ぐらい前(第二次世界大戦後)からは、乳製品やパンも普通に食べるようになりました。
  
  最近では大都市へ行けば、世界中の料理が食べられるようになりました。毎日の食べ物もぜいたくになっています。しかし、野菜やとり肉、魚などの味が悪くなったり、農薬や添加物が問題になったりしています。
  
  また、食生活が変わって、いろいろな病気が增えてきました。インスタント食品もいろいろな種類が作られ、便利になりましたが、これらを食べ過ぎている若い人たちの病気も心配されています。
  
  注釈:
  
  贅沢(ぜいたく)[名?形动]奢侈,浪费
  
  添加物(てんかぶつ)[名]添加剂
  
  問題:
  
  1800年ごろの日本人は主に何を食べていましたか。
  
  1、パン
  
  2、牛肉と豚肉
  
  3、米
  
  4、乳製品
  
  日本人はいつごろから肉を食べるようになりましたか。
  
  1、1800年ごろ
  
  2、明治時代
  
  3、第二次世界戦後
  
  4、最近
  
  日本人の食生活はどのように変わりましたか。一番適当と思うものを一つ選びなさい。
  
  1、米→肉→パン→インスタント食品
  
  2、肉→パン→米→インスタント食品
  
  3、インスタント食品→パン→肉→米
  
  4、パン→肉→インスタント食品→米
  
  答案:3,2,1
  
  参考译文:
  
  伙食的变化
  
  日本人的主食是大米。现在日本的饮食,大概是1800年左右形成的。但是,过去不太吃肉。
  
  到了明治时期(1868~1911),开始吃起了牛肉和猪肉。也吃起了外国菜肴。大约50年前(第二次世界大战之后)开始,乳制品和面包在平时也吃起来了。
  
  最近假如去大都市,就能吃到世界各地的菜肴了。每天的食物变得很奢侈。但是,蔬菜和鸡肉,鱼等等的味道变差,农药和添加剂的问题也形成起来了。
  
  另外,伙食变了,各种各样的疾病也增加起来。速成食品也被制成许多种类,方便起来了,但很担心年轻人吃太多这些东西而生病。

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